まよた先生の雑学教室
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幸せな雑学

【コーヒー】今からでも遅くない!『おさえておきたい豆知識』

コーヒーの花は白い。コーヒーの実は赤い。
たとえば、そんなこともコーヒータイムを楽しくするエッセンスです。
この記事では、コーヒーにまつわる豆知識をご紹介いたします。

まよた
まよた
コーヒー豆についても解説するよ^^
こんたろう
こんたろう
これが本当の”豆”知識だにゃ!

こちらの記事もあわせてお読みください。

コーヒーの栽培について

正式名称は「コーヒーノキ」


コーヒーの栽培は、コーヒー・ベルトと呼ばれる地域で行われています。

コーヒーベルトとは

赤道を挟んで北緯・南緯25度でコーヒーの栽培が可能な地域を呼ぶ。

まよた
まよた
日本でも沖縄や小笠原諸島など一部地域で栽培が可能です!

アカネ科の常緑樹で、和名は「コーヒーノキ」といいます。
野生のままで放置しておくと10mくらいまで成長しますが、農園では収穫がしやすいように1.5~2mほどに剪定されていることが多いです。

コーヒーの木は3~5年で一人前

発芽した苗は、3ヵ月ほどで1本ずつビニールポットへ移植され、その後、農園の苗床を経て、雨期を待ってコーヒー農園に移植されます。

施肥や防虫、除草など、細やかな手入れを受けながら、3~5年かけて一人前に育ちます。

こんたろう
こんたろう
「もも、栗3年」のちょい先輩くらいにゃ!

純白で香り高いコーヒーの花


コーヒーは発芽後

ジャスミンのような芳香を放ち、
白くて清楚な花を咲かせます。

ただ、花は3日ほどで枯れてしまい、7ヵ月ほどでグリーンの細長い球形の果実を結びます。

こんたろう
こんたろう
3日で枯れちゃうんだ…
コーヒーの花はかなり貴重だにゃ!

その後、真っ赤に熟したコーヒーの実が収穫の時期を迎える頃、季節は乾燥期を迎えています。

コーヒー・チェリーの収穫


コーヒーの実は、赤く熟すとサクランボのようになることからコーヒー・チェリーと呼ばれます。

一般的にコーヒー栽培は、山岳地帯の傾斜地が多い為、手摘みでの収穫が大半ですが、ブラジル等は、広大な台地で栽培されている事から、機械を使って収穫する方法があります。

「コーヒーの木」1本から収穫できる量

・約3キロのコーヒーチェリー
・生豆でおよそ500g
・焙煎豆で400g
・レギュラーコーヒー約40杯分

こんたろう
こんたろう
思ってたよりも、少ないのにゃ!
まよた
まよた
1杯のありがたみを感じるよね♪

コーヒー豆の基礎知識

・果肉:チェリーと呼ばれ、実は少ないため食用には向かないが、ほのかな甘みを感じる。
・種子:コーヒーの生豆。加工されて、コーヒーとなる部分
・銀皮:生豆に付いた状態で輸送されるが、焙煎時に燃えたり、はがれたりしてしまう。(別名:シルバースキン)
・パーチメント:コメでいうところの玄米にあたる部分。
・ミューシレージ:果肉を取り除いた後に残る、ぬめりのこと。甘みがある。

表面の固い外果皮と果肉を除くと、さらに内果皮に包まれた種子(コーヒーの生豆)があります。

生豆には薄い皮膜(シルバースキン)に包まれたペアの平豆(フラット・ビーン)が入っています。

中には丸豆が1個の場合もあり、これはピーベリーと呼ばれています。

・フラットビーン:2つの種子が向き合って入っているため、片面が平らになる。ほとんどの豆はこの形。
・ピーベリー:片方の種の成長が悪く、1つの種子のみ入っている状態。全体の10%程度で丸い形が特徴。

豆の種類


お米に、インディカ米とジャポニカ米があり、それぞれ風味が異なるように、コーヒーにも品種があります。

大きく分けると、コーヒーの品種は、アラビカ種ロブスタ種(正確にはカネフォラ種の亜種になる)の二つに分けられます。

アラビカ種はストレートでの飲用に適しているため、生産性向上や風味の改善を目的として品種改良が行われた結果、実に多くの品種があります。

アラビカ種

・現在世界のコーヒー豆生産の6割弱が、アラビカ種
酸味が強く、香りは花のような甘い香り
・原産地は、アフリカのエチオピア。
・標高1000~2000mの熱帯高地での栽培に適しており、栽培には大変な手間が掛かる。
・霜、乾燥、病害虫などにも弱いのが特徴で、栽培が難しい品種になります。

こんたろう
こんたろう
6割ってすごいね‼

一方、カネフォラ種はストレートでの飲用にはあまり適さないこともあって、品種もアラビカ種のように多くはありません。

主に流通している「ロブスタ」という品種名が通称になっていて、それなら聞いたことがあるという方もいるかもしれませんね。

そしてストレートでは飲まれないものの、独特の香り強い苦味のある味わいから、アラビカ種とコーヒー豆とのブレンド用として使用されます。

ロブスタ種

病気に強い
・アラビカ種よりも低高度(300から800m)で育成することができ、育成が容易
・豆の形は丸みを帯びている。
・決定的に違うのがその風味で、苦味が強く渋みがあり、香りは麦茶に似たこうばしい香りがある。

こんたろう
こんたろう
こち亀でも、そんな話があったよね♪
まよた
まよた
ちなみにロブスタとは、『強い』という意味です^^


出典:漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』より
しかし店頭に商品として並ぶコーヒー豆は、品種だけでなく、さらに銘柄などで細かく分かれ、結果、数多くのコーヒーが様々な名前で販売されています。

産地や国名などから名付けられるコーヒー豆の銘柄

コーヒー豆の銘柄は、生産地から名付けられていることが多く、「ブラジル」「コロンビア」「グアテマラ」など国名がそのまま使われたり、産地や発信地となる山や港の名前が使われたりします。

例えば、よく耳にする「モカ」は、中東のイエメンにあるモカ港に由来しています。
モカ港から世界へと広まった、イエメン産とエチオピア産のコーヒー豆が「モカ」と呼ばれるようになりました。

こちらの記事でも詳しく解説しております。

「キリマンジャロ」も、その由来は東アフリカのタンザニアにある山から名付けられています。

「ブルーマウンテン」の生産国はジャマイカで、「コーヒーの王様」と呼ばれることもあります。

その理由は、味の良さだけでなく、ジャマイカ東部にあるブルーマウンテン山脈のごく限られた地域で作られた貴重なものだからです。

まよた
まよた
美味しさと貴重さを持ち合わせた「ブルーマウンテン」だからこそ、「コーヒーの王様」の称号を得ることができたのです!
こんたろう
こんたろう
「コーヒーの女王」は「モカ・マタリ」だったにゃ!

コーヒー豆そのものの風味は、品種と育った土地の条件によって変わってきます。
国や場所と結びつけながら、コーヒー豆の味の違いを知っていくのもコーヒーの楽しみ方の1つです^^

味わいをつくる焙煎(ロースト)


生豆を焙煎することで、コーヒー豆に含まれる水分が減少し、コーヒー独特の風味が引き出されます。

焙煎時間によって色や味わい、香りが変化し、焙煎度は浅炒りから深炒りまで8段階に分類されます。

焙煎度が浅いと酸味を強く感じ、深いと苦味とコクが増します。

焙煎(ロースト)の段階

同一の生豆であっても、焙煎の度合いを変えることで異なった風味のコーヒーが生まれます。浅い煎りの豆は酸味が強く深煎りになるほど苦みが強くなります。

浅煎りライトロースト、シナモンロースト
まだ香りとコクが浅い段階。一般的にはあまり飲用向きではないとされている。
中煎りミディアムロースト、ハイロースト
ミディアムは、アメリカンコーヒーのような軽い味わい。
ハイローストは、より焙煎度が深いもので、家庭や喫茶店で用いられるコーヒーに多い焙煎度合い。
やや深煎りシティロースト、フルシティロースト
強い苦味と香ばしさ、濃厚な味わいが特徴。エスプレッソ向き。
深煎りフレンチロースト、イタリアンロースト
さらに強い苦味と香ばしさ、濃厚な味わいが特徴。フレンチローストはカフェオレやウィンナーコーヒーなどのアレンジメニューに適している。

まとめ:繊細なコーヒーの奥深さを楽しもう!


ひと言でコーヒーといっても、産地や焙煎度によっても味に違いが出てきます。

自分の好みを把握するためにも、さまざまな品種を試してみたり、お店ごとに違う「ブレンド」の味を楽しんでみたり、いろいろな組み合わせにチャレンジするのもいいかもしれませんね^^

まよた
まよた
ときには立ち止まって、ゆっくりい休むことも必要です。
個性豊かなコーヒー豆との出会いを楽しんでみてはいかがでしょうか♪
以上っ!まよたでした✨

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